2010年12月15日水曜日

一時保護

一時保護(または緊急保護)とは、

暴力や、命の危険を避ける為に、逃げ込めるシェルターのことです。

計画的ではなく、とっさに警察へ逃げ込んでも、

緊急保護という形で案内されると思います。


シェルターにいられるのは、だいたい2週間と決まっています。

一時保護と言っても、すぐに生活できるように、ほとんど揃っていますので、

生活の不便さは全く感じません。


一時保護で入っている時は、DVの加害者などが、

追いかけてくる可能性が一番高いので、

2週間は家族や、自分が提示した人以外の電話がかかってきた場合、

誰かが訪ねてきたとしても、万が一に備えて職員が24時間在中して、

ブロックしてくれるので、とても安心できます。


では、2週間後はどうしたらいいの?と不安になりますが、

当然、家に帰されるわけではなく、

地域でやっている母子支援施設(職員在中)に住むか、

自分で部屋を探して、家賃の援助をしてもらうかを選択させてもらえます。


援助してもらえるのは、専業主婦など職のない人の場合であり、

それまで職はあるけど給料が少ない場合は、家賃全額は出ない可能性はありますが、

足りなければ多少援助してもらえるでしょう。

どちらにしても、生活保護の申請が必要ですので、お忘れなく!


母子支援施設を選ぶ場合は、職員が24時間在中しているので、

気持ち的にもとても安心です。


部屋は普通の賃貸とあまり変わりませんが、玄関は2つあります。

自分の部屋にある玄関と、集合玄関です。

これは危険を回避する為に、集合玄関の横には必ず職員がいます。


宅配などはインターホンで呼び出してもらい、

不在の場合は、お金以外であれば受け取ってくれます。


場所にもよるかもしれませんが、

未入所時保育などをやっている所もあるので、

待機児童がいたり、就職口を探すのに子供をあずけたい人には、

母子支援施設がお勧めです!

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